Viaggi

SiciliaGiugno 2005

わっしょーい!

半年ぶりと短い待機期間にも関わらず、いやぁ、待ちわびましたイタリア行き~!しかも今回は何度か企画倒れで終わったシチリア島へ上陸なのだぁ~!

いつもの通りンマイものを食すのは当然のミッションだが、今回はもうひとつの大事な使命が。それは後々ご紹介するとして、朝発の大韓航空へ乗り込むべくスズメさんよりも早起きし空港へ向かう。

機内で見た『オペラ座の怪人』が脳内再生を繰り返しつつ、ローマはフィウミチーノ空港へ到着。いつもであれば入国すると市内へ移動のためすぐ空港駅へすべりこむのだが、今回は空路でシチリアIN。イタリアの格安航空会社『WIND JET』をWEBで予約しながらも本当に運行してるかな~などと疑っていたら、ちゃんとありましたカウンター。しかも英国の『席は早いもん勝ち』の格安航空会社と違いちゃんと座席番号の入ったチケットが発行される!

フィウミチーノ空港で初の国内線乗り換え~!
フィウミチーノ空港で初の国内線乗り換え~!

搭乗を待つ間、空港のフードコートでマルゲリータとシチリア名物アランチーニを早くも食しミッションを遂行し始める(アランチーニについては後述のカーニボコラムを参照あれ)。

定刻を遅れて出発、1時間ほどでシチリアは東部の都市カターニアへ到着。既に夜の10時を半分も回っていた。長旅でもうヘロヘロだぁ。

夜9時前でなお明るいローマの空をバックにWIND JET
夜9時前でなお明るいローマの空をバックにWIND JET

カターニアの町は空港から驚くほど近い。夜で乗客が少ないせいもあってか10分ほどで目的の停留所に到着。しかも運ちゃん、親切にも「次だぞ~」と教えてくれた。予約の宿は迷ったものの、カーニボンの頭の羽GPSが導いてくれたのか「困りましたですねぇ」と立ち止まった所が宿だった。

そらそうと、あと1時間で翌日になろうという遅い時刻にも関わらず、あちらこちらの店先で道端にせり出したテーブル席に腰掛け、騒音まがいの演奏に皆ノリノリである。ワタクシたちが聴いたのもなかなかな演奏だったが、イーグルスの名曲を「オッテ~ル カリフォ~ニア~」とあくまでイタリア風。

チェックイン後、ヘトヘトにも関わらずなぜか体は軽くなり、我々も喧騒の中へ。こんな時間に騒ぐなんて南の島ですなぁ。我々もケバブとイタリアのビッラ『モレッティ(Moretti)』(有難そうにビッラを飲むオヤジのラベルのビッラ。以下オヤジビッラとしよう)で乾杯!楽しいですなぁ!

今回は、シチリア名物アランチーニをお送りします。

書籍等でよく「ライスコロッケ」と紹介されるアランチーニですが、コロッケと言うよりも、「味ご飯おにぎりのまる揚げ」と言ったほうが良いのでは?

具はトマトとチーズで味付けされたひき肉がしこまれています。サイズもコンビニおにぎりの1.5倍くらいで、そこそこボリュームのある一品です。以前、日本で似たような物(具はコンビーフでしたが・・・)を食べたことがあるのですが、あまりおいしくは・・・。なので、あまり期待していませんでしたが、一口くちにほうばってみると、「うぅまいぃぃぃぃ!」ではありませんか!!ご飯がふっくらしており(日本人ごのみ)、周りの皮部分も薄く邪魔にならず、そして具のひき肉とあいまって、とてもBon!Bon!な一品であります。残念なのは、揚げたてではなかったこと(だいたいが作り置き)ですが、ちゃんとレンジでチン!してくれるのでご安心を。

それではみなさま、ブォナペティート!!