PASSEGGIATE
「8月のさんぽはシーシャンワンジャ~」女王が高らかに宣言し、家臣の「ンマいものが(以下略)」と頷いたのは毎回コピペだが、連日40°Cに迫る酷暑のなか関空にヤツらの姿があった。
今回は台湾の大人気グルメバラエティ『
- 08/02 KIX 22:25 -- 00:10 +1 TPE (XJ)
- 08/04 TPE 15:50 -- 19:30 KIX (XJ)
ご奉公後の夜に冷蔵庫航空もといエアアジアで出発し深夜に台湾到着という、会社員フレンドリーなスケジュール。往復で29,480円(諸々込)という低価格はドケチフレンドリーでもある。
腹も満たされチェックインの列に並ぶ。日本発はエアアジアXのE-搭乗券対応外でカウンター発券が必要である。
特に混雑もなくイミグレ突破。
「隊員たちや、本日はあすこに潜入ですよ」
「あすことはどこですかな~」
「わんわん、わわん~」
てなワケで向かった先はANAラウンジ!
この詳細については後日Loungeコーナーで紹介するとして、搭乗時間となり満員御礼で定刻出発。
ちなみに当機は桃園で乗客を降ろしたあと、クアラルンプールへ向かうタフなスケジュール。
そしてイミグレで威力を発揮するのが年末も行使した『常客証』!年3回以上のリピーターが申請可能で、長蛇の列を横目に秒でイミグレ通過。(申請はコチラ)。
ときに皆さんご存じだろうか、到着ロビーに出る手前、ターンテーブル奥に無料シャワーがあることを。微妙な位置にあるが、深夜到着して空港野宿する人にはいいやもしらん。
約2万円が当たるTaiwan the Lucky landは3日以上滞在という条件があり今回は対象外。24時間稼働の外貨両替機で現金を補充したあと、お約束の空港宴会開始!
さて、我々はこれから
タク乗り場は到着ロビーを背に左手の出口すぐで、スタッフが客に行先を尋ね、タクの運ちゃんに連携するシステム。
15分ほどでお宿藍水軽旅到着。乗車賃は410元(1,845円)と目安内、VISAタッチ対応であった。
お宿の周りはのけぞるほど何もないが、
当お宿はKLOOKでクーポン利用し1泊7,047円、昨今の宿代高騰を思うと良心価格。ちなみにここ最近、B●oking.com利用直後にカード不正利用が続いてたが、KLOOKはPaypay払いでカード情報漏洩の心配もない。
シャワー・トイレ共同、4畳半ほどの過去イチ激狭部屋だが、寝るだけなのでOK。
本日は2階の宿泊で、同階にトイレやシャワーがあった。こちらも新しく清潔。
明日はバス出発が8:10ゆえ、7:30にはチェックアウトせねば。「明日は忙しい1日ですよ」と話し合ったかどうかは忘れたが、ダメ押しでロールパンを口にねじ込み寝床に入ったのだった。